【国内でもこんなに違う】青森の結婚式

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場所が違えば風習が違う、国内でもその差はあります。それが顕著に表れるのが結婚式です。

まだまだ昔ながらのやり方が残っている地域が多い東北。
今回は青森を取り上げて、しきたりや風習、結婚式の特徴をお伝えしていきます。

1.結納は行われる家が多い

●青森の中でもしきたりが異なる

青森は元々、西側の津軽藩と東側の南部藩の2つの藩が一緒になってできた歴史があります。
そのため、結婚式などの昔から残っている行事に関してはしきたりが異なります。

●結納の行われる場所

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結納自体が全国的に見ても少なくなってきました。しかし、東北地方はまだ結納を大切な儀式の一つとして執り行う家も多いようです。ただ、地域によって行う場所が異なります。

津軽地方→自宅
南部地方→ホテルや結納に適した料亭

理由
津軽地方は先祖代々同じ土地に済んでいる人が多いため、昔からの風習を重んじる傾向がある。
南部地方は八戸市があるように、新しく発展した地域であるため、昔からの土地持ちの人が津軽地方に比べて少ない。

●結納の中身

結納の方法についてはほとんど差がありません。
品数:5〜7品
金額:月給の2〜3ヶ月分
品目:目録、御化粧料、寿留女、鰹節、昆布、家内喜多留料、指輪

●結納のしきたり

一般に仲人夫婦が持参します。まず、仲人が婿方へ行き、結納品、家族書、親族書などを預かり、嫁方へ届けます。
嫁方ではお返しの結納品と家族書、親族書に対する受書を用意しておき、取り交わします。

結納返しは後日、嫁方から半返しします。金で返すことはせず、着物や時計、カフスボタン、タイピンなど品物で返します。

2.披露宴の規模は様々

●人数

結婚式のゲストの人数は50〜300人と幅が広いのが特徴です。東北地方は豪華な料理に多くの親族が集まった派手な披露宴というイメージがありますが、青森県は様々です。披露宴は行わずに食事会だけというケースもあります。農村地域には先祖代々が住んでいる家が多いので招待する人数は多くなる傾向はあります。

●会費制?ご祝儀制?

青森県も北海道と同様、披露宴はご祝儀制ではなく会費制の結婚式です。これは地方に関係なく青森県全土で見られます。
しかし、完全な会費制ではなく、ご祝儀と会費に分かれていると言った方がよいでしょう。

ご祝儀の金額は2〜3万程度です。それとは別に披露宴会費が必要です。受付の際にご祝儀とは別に5,000〜1万円の会費を支払います。
結果的にご祝儀と披露宴会費を合計すると一般的なご祝儀の金額と同等になります。

3.引出物

青森県の結婚式の引き出物は他の地域と異なりリーズナブルなものをお渡しすることが多い傾向にあります。金額は1,500円程度のものです。中でも定番の品ものは夫婦の名前の入った小型のケーキです。バターやチョコレートクリームなどの入った小型のホールケーキは常温で持ち運びができることもこともあり、とても人気があります。
またフェスタオルやお菓子の詰め合わせなども引き出物として多く選ばれています。

おわりに


青森の結婚式の特徴をご紹介しました。いかがでしたか。青森の結婚式はお色直しの回数もトップと言われています。ゲストが多く会費制で、家族や親族、仲間たちと盛大に楽しく過ごすと言うのが青森県らしい披露宴ではないでしょうか。

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