知っておきたい!マタニティウェディングで注意するポイント3つ!

出典元:http://gahag.net/009858-pregnant-heart-flower/

結婚を考え始めた時期に妊娠が発覚!結婚式はマタニティウェディングと言われ、今マタニティウェディングに対応している式場もたくさんあるので結婚式はできます。しかし体調面も含め、注意するポイントがあります。産前に結婚式をあげたい花嫁さん必見です。

1.時期は考える


妊娠した直後は、つわりで体調や精神面も不安定になるので、結婚式は控えたほうが良いです。ではいつからなら結婚準備にとりかかることができるかというと、安定期に入った時です。つわりがあるということは赤ちゃんが健康だということなので、無理はせず体を休めてください。つわりが収まってから式場選びやドレス選びをすることをオススメします。つわりが終わる時期は個人差がありますが、妊娠4-6か月後くらいだと言われています。

2.会場選びは慎重に

会場選びが非常に重要です。安定期に突入し、出産予定日よりも早く結婚式をあげないといけないので、時間もたくさんはないと思います。焦る気持ちもありますが、会場選びは慎重に行いましょう。準備期間が短くても親身になり対応してくれる式場や、マタニティウェディングプランの実績がある式場もあります。自分の体調と相談しながら、切実に対応してくれる式場を選びましょう。妊娠をすると受け付けないにおいや妊婦が食べていけない食べ物もあるのでその点もしっかり対応してくれる式場を見つけましょう。

3.ドレスは自分の体型にあったものを選ぶ

妊娠中で気になるのがドレス選びです。まだお腹が目立たないうちでしたら、通常のドレスも着ることはできますが、締め付ける点では心配があるかもしれません。オススメなのではふわりとしたお腹を締め付けないエンパイアドレスです。もしくはオーダーメイドにし、自分のお腹の大きさに応じてドレスの幅を調節できるものにしても良いと思います。妊娠5か月ごろはあまり目立たなかったお腹も数か月でだいぶかわってきます。ドレスは自分の体調と体型の変化に応じて選ぶと良いでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。マタニティウェディングは不安な点もあるかも知れませんが、ポイントを押さえれば問題はありません。マタニティウェディングに限らず、どんな結婚式も大事になってくるのは周りのサポートです。旦那さん、家族そしてお腹にいる赤ちゃん。支えてくれる人に相談し助けてもらい、最高の一日を作りましょう。そしてハッピーな気持ちで、新たな命の誕生を待つことができたら良いですね。素敵な結婚式になることを祈っています。

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