花嫁さん性格別!結婚式費用の基本を知り、管理を上手にする方法!

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費用総額の平均は300万~350万円(挙式・披露宴のみ ゲスト平均70~80人)。こんな大きな金額を管理するのも奥さんとしての腕の見せどころです。今後新婚生活をする上で、きちんと家計管理ができるかは規模が小さい、大きい関係ありません。花嫁さんの性格に合わせてできる結婚の予算管理の仕方をご紹介します。

まずは基本を押さえよう!


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結婚の予算の立て方の最初の一歩は、二人が金額をどれくらい支払えるか(自己負担金額)をきちんと考えることです。自分達がこれくらいまでならお金が出せるボーダーを考えていくことが大切です。

費用総額-ご祝儀=自己負担金額になります。また結婚式はゲストの数が多いほど、自分達の負担が減るのも本当です。自己負担金額は極端を言うと0円からでもできます。自己負担金額を年頭に入れ、人数をどれくらい呼び、どれくらいの規模の結婚式になるか考えましょう。

ブライダルフェアでも見積もりは出してくれますが、ほとんどの式場の見積もりは1.5倍~2倍アップするので鵜呑みにせず、余裕を持って計算をした方が良いです。余ったお金は新婚生活の資金にもなるので、むしろマイナスになると考えないくらいが良いのかも知れません。賢く節約もしていきましょう。

予算の管理方法

ではどんな予算管理の仕方が良いのかというと、プレ花嫁さんの性格に分けてご紹介します。

1.エクセル


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面倒くさがりで、少しパソコンが使えるプレ花嫁さんはエクセルがオススメです。私も実際使い、とても有効でした。パソコンはどちらかというと苦手で、家計簿をつけたりするのが苦手だったのですが、エクセルの数式機能を使えば、簡単に計算を代わりにしてくれるからです。管理方法はいたってシンプルです。使った金額と何に使ったかを記載するだけです。費用は2人で出したお金、旦那さんが出してくれた、自分が出す分、親が出してくれた人によって色々あると思います。それを色分け機能を使い、わかりやすく表示することです。それに数式のSUMを使って総額を知り、ご祝儀を引いたものが自分達金額になるので、それを超えない様に工夫をしながら結婚式準備をすることができました。参考までになのですが、私はほとんどマイナスを出さずに、また当初の見積もりから金額がアップすることが無かったです。

2.結婚式管理ノート

エクセルを全く触ったことが無い、けど昔からノートはきっちりとるのが好き、手帳も可愛くアレンジするのが好きなプレ花嫁さんは、結婚資金管理ノートを作ることをオススメします。家計簿ノートでは無く、自分で線が入ったノートを新しく買うことをオススメします。お金の管理方法はエクセルと一緒で使った金額と何に使ったかを記載するだけで良いです。色分けは自分ですることになりますが、ノートの場合誰が使ったかを分けておくと、あとあとお金の分配がしやすくなると思います。ノートづくりが得意な方は、ポイントにシールを貼ったりしアレンジして、予算管理を楽しむことも大切です。見やすい、わかりやすいを意識してノートを作りましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

結婚資金準備に追われ、なかなか管理をするのは大変かもしれませんが、予算立て、費用管理が上手くできたら、今後の新婚生活の家計簿もきちんとできる自信がつくと思います。素敵な奥さんの第一歩だと思い、結婚式費用の管理頑張ってくださいね。

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