出典元:http://gahag.net/006050-bouquet-wedding/
会場やウエディングドレスも決まり、これから華やかさを添える、ブーケや装飾用の花を選びたい花嫁さんへ。ウエディングフラワーを選ぶ時のポイントをご紹介します。
1.生花、造花、プリザーブドフラワーの特性を知っておく
大きく分けて、生花、造花、プリザーブドフラワーがあります。香りがあり、一番きれいなのは生花ですが、コストが高く、ブーケにすると重たいです。造花は見た目が生花に比べて劣りますが、コストは生花の5分の1くらいになります。プリザーブドフラワーはコストが生花と造花の間くらいで、保管に適しています。生花と同じくらい綺麗です。しかし、お花の種類に限りがあります。
2.ドレスや会場とのバランスを考える
式場の雰囲気やドレスが決まったあとに会場の装飾やブーケを決める場合が多いと思います。その場合、全体のお花は全体の雰囲気に合わせるのがベストです。好きなお花を選ぶことも良いですが、お花の持つ雰囲気、色はバランスを考えると良いです。
3.季節の花を使うと節約になる
生花にする場合、好きなお花を選ぶことはできますが、お花によって手に入りにくい時期があるので、コストがかかる時期があります。逆を言えば、季節のお花を使うことで節約になります。結婚式を挙げる季節のお花をお花屋さんに聞いたりするのも良いでしょう。
4.ブーケのイメージは決めておく
ブーケにも大きさだけでなく、ラウンドブーケ、クラッチブーケなど様々な形があります。ブーケのイメージを決めておきましょう。イメージが湧かないプレ花嫁さんは、インターネットや雑誌を見て情報収集をしてから、フラワーショップの人と相談すると、イメージに近いブーケになるアドバイスをもらえると思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ブーケのイメージが湧いたあとにその花の一部を使って、ブートニアや会場装飾のお花を決めても良いかもしれませんね。使用したいお花の花言葉を知っておくのも気分が上がると思います。チェックしておくと良いかもしれないですね。花選び楽しんでください。