2次会幹事の頼むまえに知っておくべき6つのポイント。

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幹事の仕事はやることも多く大変な為、少なからず負担はかかるもの。
だからこそ、頼む時は失礼のないようにしたいですよね!

今回はマナーも含めて2次会幹事の頼まえに知っておくべき6つのポイントについてお話しします♪

1.幹事がやることを把握しておく

まずは幹事のやることを知っておきましょう♪
幹事は結婚式の延長である2次会で、いわば式場スタッフのような役割を担ってくれます。
2人がどんな2次会にしたいかにもよって違いますが、一般的に幹事がやることはこんな感じです。

【幹事がやること】

・参加者への招待や出欠確認等の連絡
・プログラムの作成
・音響や映像の準備や作業
・ゲームや余興決めや準備や作業
・サプライズイベントの準備や作業
・カメラ、ビデオの撮影
・受付
・アシスタント全般
・会計

結構たくさんあることに驚きますね。
だからこそ、幹事選びはとっても大切なんです!

2.幹事選びは良く考える

幹事がやることはたくさん!
だからこそ、効率よくやってもらうために幹事選びが大切なんです。
幹事を依頼する場合は以下の条件に合う人にお願いするのがベターです。

【幹事を依頼するといい人】

・信頼ができる人
・仕事やプライベートが忙しすぎない人
・仲のいい協力的な人
・責任感のある人
・盛り上げ上手な人
・イベント慣れしている人(ホストや主催の経験が多い人)
・人を引っ張っていく力のある人

また、幹事の行う仕事を1人で作業を進めるのは大変だと言うことで、2〜4人の幹事を選び“幹事チーム”の中で細かい担当を割り振っていくのが一般的です。
なので複数に幹事を依頼する場合は、ある程度仲の良い人同士にお願いするほうがお互い後の作業がスムーズになりますよ♪

3.依頼する時期は早めに

準備に早すぎるということはありません。
2次会の規模や内容にもよりますが、3〜6ヶ月前には事前に幹事を頼みたい意思を伝えておくのがベストです。
幹事にもプライベートな予定や仕事のスケジュールもありますから、準備はその間に時間を見つけて行ってもらうことになります。
だからこそ、仕事やプライベートが忙しい人を選んでしまうととても幹事の負担が大きくなってしまいます。

4.依頼は丁寧に

2次会の主役は2人ではありますがホストでもあります。
もてなされる側ではなく、もてなす側ということを理解しておきましょう。

中には、ある日突然「2次会の幹事よろしく!」と言われて、不快に思ったり困ってしまう人もいるようです。
プライベートな時間を使っての準備が必要なのもありますし、特にやった事のない人にとっては何をしたらいいかわからず戸惑うもの。
幹事を含め、2人に協力してくれる人には丁寧にお願いすることがトラブル回避に繋がります。
そして、何をして欲しいかやどんなことを手伝って欲しいかをきちんと伝えることが必要です。

5.幹事に丸投げしない

これは幹事をお願いした後、ありがちなトラブル。
全てを幹事に丸投げすることで、幹事の負担が大きくなってしまい不満がでてくるというものです。
2次会は2人が何をしたいかによって全く内容が変わるので、まともに打ち合わせもしないまま幹事に全てをお任せするというのはムリというもの。
中にはこのトラブルをきっかけに関係が悪くなったいう人もいるそうですよ…!

まずは、2人で2次会の場所決め、プログラム、予算など大まかに決めておきましょう。
また、できる限り2人でやるということも気持ちよく幹事をやってもらう上で大切な姿勢です。
招待や出席確認、お店の予約、景品のリストアップや買い出し…という自分達でできる範囲のことをすべてやることで幹事の負担もかなり減ります。

6.お礼は必要

幹事へはお礼するのが一般的。
プライベートの時間を割いて色々準備してくれるわけですから、その感謝の気持ちをあらわしましょう。
お礼としてよくあるのは会費の免除や、プラスでお菓子等を添えることが多いようです。

さいごに…

いかがでしたか?
2次会を計画している人は是非参考にしてみてください♪
また、幹事に「期待してる!」「楽しみにしてる!」というのはどうやらNGワードのようです。
プレッシャーに感じという人が多いようですから、ちょっと気をつけておくといいかもしれませんね!

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