キャンドルサービスに代わるアイデア3選!

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お色直し後の登場はキャンドルサービスで、というのは一昔前は当たり前でした。しかし、今では皆が同じ披露宴を好まない傾向にあり、キャンドルサービスに代わる演出を行う新郎新婦も増えています。流行の演出を3つご紹介します。参考になさってくださいね。

1.果実酒ラウンド

キャンドルサービスに代わる演出として人気があるのが「果実酒ラウンド」です。

①ゲストテーブルにいくつかの色鮮やかな果物を用意しておきます。
②新郎新婦が各テーブルをまわり、ゲストが容器の中に果物をいれていきます。
③すべてのテーブルを回り終わったら、新郎新婦は高砂席に戻り、容器にリキュールを注ぎます。

これで完成です。

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数ヶ月間、果物をつけ置きするため、果実酒が出来上がった頃に新居にゲストを招きますよ〜!というアナウンスをいれてもらっても良いでしょう。

2.サーブラウンド

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お酒が好きなゲストが多い披露宴では「ビールサーブ」、お酒が飲めない人が多い披露宴では「パンサーブ」などの演出もおすすめです。どちらも、新郎新婦がゲストテーブルを回りながら、ビールや焼きたてパンを配っていくというものです。ビールの場合、新郎がビールを、新婦はおつまみをサーブすることが多いようです。もちろん逆でも良いのですが、ドレスが気になるかたは新郎に任せてしまっても良いでしょう。パンの場合は新郎はパンの入ったかごを持って、新婦がパンを配っていくことが多いようですね。

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サーブラウンドは写真撮影をしてお話する時間も少し取れるので、人気が高くなりつつある演出の一つです。
ビール以外にも「ワインサーブ」や「スイーツサーブ」なども面白いかもしれませんね。

3.ファイヤーウォークの演出

ファイヤーワーク

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キャンドルサービスに代わるものが多くなってきても、やはりキャンドルサービスを行いたいという新郎新婦もいるでしょう。やる人が少なくなってきている今、新鮮かもしれませんね。ただ、工夫をすることで更に現代らしい新しい演出ができます。ファイヤーウォークです。

①ゲストテーブルを一つ一つ回り、キャンドルを灯していきます。
②ゲストテーブルをすべて回り終えたら、中心のキャンドルに火をつけます。
③そうすると、キャンドルが花火に変わります!

これは、中心のキャンドルだけが他のものと仕様が異なるからできます。中心のキャンドルは花火が出るキャンドルスパークにしておきます。一定時間を過ぎると、キャンドルに戻るので、安全面でも安心です。

おわりに

披露宴でのキャンドルサービスに代わるアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?新郎新婦もゲストもお互いに話したり、写真を撮ったりしたいはず。しかし、披露宴はあっという間に進んでしまいます。ですから、お色直し後のゲスト歓談中にゲストテーブルを回る演出は何かしら入れられると良いでしょう。披露宴でおふたりもゲストも楽しめる素敵なひとときをお過ごしください。

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