出典元：http://www.spartir.com/gallery/1662/

1.どんな色やデザインのものをすれば良い？

出典元：http://www.spartir.com/gallery/1604/
新婦は結婚式では主役なので、基本的には自分の好きな色、デザインのネイルをしてもOKです。しかし、場にそぐわない色やデザインは避けた方が無難でしょう。例えば、蛍光色やデコレーションなどが派手すぎるもの、黒やダーク系の色です。

2.人気のデザイン

ドレスに似合っていて、明るい色が新婦には人気があります。白のフレンチやリボン柄、花柄、ラインストーンなどです。

・シンプル

出典元：http://www.spartir.com/gallery/lame/677/
単色は大人の印象、フレンチネイルは可愛らしさの中に清楚さを感じます。パールやラメを入れると華やかになります。

・淡い色

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洋装のウェディングドレス、和装の白無垢は色が白なので、ネイルを濃い色にする爪ばかりが目立って浮いてしまいます。淡いピンク色やオレンジ色などがどんな衣装にも合い、綺麗にまとまります。サムシングブルーをネイルに取り入れるのも素敵です。

・グラデーション＆マーブル

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白や透明からピンク色へのグラデーションやピンクとオレンジのマーブル柄など淡い色の中でも色の違いを出すことでオシャレ感がupします！

・フレンチ

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ピンク色がベースで白のフレンチ、透明がベースでピンクのフレンチなどはブラダルネイルの定番です。上品で可愛らしい印象を与えます。

・ライン

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金や銀のラメラインやラインストーンをあしらうデザインは華やかになります。ドレスやヘッドコサージュとの色味を合わせれば、全体にまとまりも出て、素敵ですよ。

3. 新婦が心配になるお悩みごと

・ネイルのデザインや色が決まらない

色々とイメージは分かったけれど、決まらない、という場合は直接ネイルサロンに行って相談するのも一つの方法です。カタログや実際の色合いを見ながら進めてくれますよ。ブライダルネイルを専門でやっていないところでも淡い色やフレンチなどは取り扱っているところが多いので、事前に確認してお店に行くと良いかもしれませんね。

・いつ頃するのが良い？

ベストな時期は結婚式の前日です。ジェルネイルは持ちが良いですが、やはり爪が伸びてきてしまうので、一番良い状態は前日です。マニュキュアの場合はすぐ剥げてしまうので、当日まで良い状態を保てるよう注意が必要です。

前日はバタバタしてどうしても行くことができない、という人は3日前くらいまでならそこまで支障はでないでしょう。できるだけ当日に合わせてネイルサロンを予約することをおすすめします。

・短い爪の場合、できない？

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ネイルチップで完全に取り外しできるネイルがあります。ネイルチップの欠点はすぐに取れてしまうこと。ちょっとした不注意で取れてしまい、結婚式当日に外れてしまったとなっては意味がありません。ネイルチップを使う場合には指先に気を付けましょう。

また、一部だけ長さを出すことも可能です。ネイルサロンに行ってオーダーチップで一部をチップにします。自爪の範囲が広いので、チップが取れにくくおすすめです。

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結婚式当日は新婦にとって最高のおしゃれをしている場所です。ケーキカットのシャッターチャンスや指輪を見せての写真撮影など指は意外と見られています。爪の形があまり好きではないとか取れてしまったらなどのように心配することもあるかもしれません。しかし、自分の気持ちも上がりますし、綺麗に飾られた自分の爪を見てうっとりしてしまいそうですよね！