人気のブラダイルフェア②

ブライダルフェアには色々な種類があります。試食会や模擬挙式などがよく注目されるブラダイルフェアですが、その他にも時々行われるブラダルフェアがあります。数が少ないので、気になったときは迷わず予約しましょう。

1.衣装試着

式場と衣装屋さんが近い場合や同じ系列の衣装屋さんの場合、衣装を試着できるブラダルフェアがあります。新婦のウェディングドレス、和装を一着、というところが多いですが、中にはドレスに合わせてタキシードも試着できる衣装屋さんもあります。ヘアメイクをしていなくても、ウェディングドレスや白無垢を着ると女性はテンションが上がること間違いなしです!!その姿で彼の前に登場すると、ほぼ全員が驚かれるのではないでしょうか。ウェディングドレスや白無垢の力はすごいですよ!

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・ポイント

ただ衣装試着に行くだけでは勿体ないですよ。ポイントを押さえて、試着の機会を活用しましょう。

1つ目はデジカメを持っていくことです。ブライダルフェア自体、色々と記憶と記録に残すためにデジカメを持っていくことをおすすめします。色々と式場を回るとどこの式場で見たものか記憶だけだと曖昧になってしまうからです。

2つ目は衣装屋さんのドレスの数や種類、タイプ、衣装屋さんのスタッフをチェックすることです。提携している、式場と同系列の衣装屋さんでも自分の気に入った衣装がないとがっかりしてしまいます。あまり気に入ったものが見当たらない場合は、外部から衣装だけ持ち込めるか確認しておくと良いでしょう。実際に式場を決めて衣装合わせに入ってから、外部から持ち込めないとなると残念です。新婦にとっては重要な部分なので、事前の確認をしっかりしておきましょう。

外部から衣装を持ち込めても、セットプランが崩れてしまったり、持ち込み料が通常より多く取られたり、付属の小物がついてこなかったりと外部の衣装屋さんを使うと新郎新婦にとっては不利になり、費用もかさんでしまうことがよくあります。そういった細かい点をきちんと事前に説明してくれるところは残念ながら多くありません。積極的に質問をした場合のみ答えてくれるので、少しでも気になったことがあれば質問することを躊躇しないでくださいね。

2.相談会

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式場スタッフと具体的な話ができるのが相談会です。フェアに参加した一組ごとにスタッフが付いて、式場見学をした後、大まかな見積もりを作成してもらえます。もちろん、細かい疑問点にも答えてもらえるので、積極的に質問しましょう。そのときの返事や対応によって、スタッフと自分たちの相性が良いかどうかも確認できます。

おわりに

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ブライダルフェアで衣装を試着できるのはワクワクしますよね。せっかくなので、楽しみながらフェアに参加しましょう。そして、式場のスタッフとは半年〜1年くらい付き合いが続くので、相性は重要です。色々なタイプのブライダルフェアに参加してスタッフの対応を見てみると良いでしょう。結婚式は式場の良し悪しで素敵なものになるかどうか決まると言っても過言ではありません。ブラダルフェアにも積極的に参加しましょう。

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