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結婚式の招待は時にはやむをえず、断らないといけなくなったなんてことありますよね?そんな時に相手に失礼のないように知っておくとよいマナーをご紹介します。
1.実際、結婚式の欠席の理由で最も多いのは?
1位:結婚式の日程が重なってしまった
2位:新郎新婦と親しくないから
3位:金銭的な問題
4位:妊娠・出産(子供を預けられない)
5位:体調不良
その他理由:親族の病気・不幸
引用:みんなのwedding
http://www.mwed.jp/jyuku/categ48/lecture560/
第一位は結婚式の日程が重なってしまったという理由です。結婚式開催時期の人気の時期は特に重なることはよくあります。
偶然友人が同じ日だったこともあります。招待された側は選択に迫られることはあるのですが、先約の結婚式の招待があったと断るのは失礼にあたりません。
ただ過去に自分の結婚式に招待した友人だったりすると、あまりにストレートに伝えてしまうと相手を傷つけかねません。言い方には工夫が必要です。
2.断り方で失礼のない理由は?
第二位の理由に新郎新婦と親しくないからという理由があります。小学校以来あっていない、そもそも今まで連絡をとっていなかった人から人数合わせに招待されることだってあるはずです。
お祝い事はうれしいのですが、正直断りたい時にそのままいってしまっては失礼なので、良い理由が『その日は先約が入っているので、すみません』という断り方でしょう。
変に詮索されることもないので、無難な回答をするのがベストです。変に嘘をついてしまっても今はSNS上などで、あなたの状況をチェックできる時代です。相手に詮索されないようにする理由にしておくと良いですよ。
3.欠席する時は早めに返信しましょう
欠席を決めてから直前になって欠席連絡をされると、準備している側からもとても迷惑になると思います。
体調を理由に欠席ということもありますが、相手の負担を考えた上で、早めに連絡しておくことが最低限できることだと思います。
親しい友人の結婚式をやむを得ない理由で欠席する際は、また別日に会って直接お祝いしたいことも伝えるか、結婚祝いを送っても良いですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
結婚式の欠席をやむを得ずする時も、欠席したいからする時も大事なのは相手への思いやりです。招待していただいたことに感謝し、その気持ちを相手に失礼のないように返せば大丈夫です。