日本の結婚式のルーツを知ろう!〜明治時代以降〜

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明治時代から結婚式の形態も大きく変わりました。今の結婚式に通じるものもあります。現代の結婚と比較しながら日本の結婚式のルーツを探ります。

1.明治時代の結婚式は?

明治時代になると、宗教規制が緩和されました。それに伴い、宗教による結婚式が増えました。明治時代の初期までは結婚式は家で行うのが一般的でしたが、明治30年を境に神前結婚式が挙げられるようになりました。最初に結婚式が行われた神社は東京日比谷大神宮です。

2.ガラリと変わる戦後の結婚式の形態

戦後には憲法が改正されて、現在のようなスタイルになったものがあります。それは、結婚後の夫婦は二人で独立して住むということです。どちらかの実家で暮らすことが少なくなったため、次第に自宅での結婚式も廃れて行きました。

まだ、神前式が圧倒的な人気を誇っていましたが、ホテルや結婚式場、レストランで婚礼を行うことも増えてきました。

3.流行は戻る!?現在の結婚の形

核家族が圧倒的に多いのは現在の結婚の形として当たり前ですが、その他の部分は多様化しています。

・派手婚

とにかく結婚式を派手におこないます。披露宴を何度も挙げたり、凝った演出、ドレスやアクセサリーが特注など、皆にお披露目しなければならない有名人などが行いことが多い結婚式です。

・事実婚

法的には婚姻関係にはありませんが、両者に結婚しているという意識がある結婚です。事情があって婚姻届を出せずにいる人もいれば、夫婦別姓を望むため、日本の法律では手続きしにくいことが理由の人もいます。

生計が同じで別居しているのも事実婚と見なされる場合があります。

・地味婚、ナシ婚

結婚式を小規模で行うか、結婚式自体を行わない入籍中心の結婚です。平安時代の通い婚、鎌倉時代や戦国時代の一般庶民の結婚がこの形に近いですね。

・会食

披露宴を行わず、儀式は挙式のみで、身内だけで会食を行って結婚式とします。フォトウェディングに会食を組み合わせることもあります。

・おめでた婚、授かり婚

赤ちゃんが授かり、結婚に至るケースです。「できちゃった婚」と昔は呼ばれていましたが赤ちゃんは授かるものだという考えから「おめでた婚」「授かり婚」と呼ばれるようになりました。

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おわりに

結婚の形は時代と共に変わっています。今では結婚相手も場所も自由に選べる環境が整っている人が多いでしょう。形は変わっても全てが変化したわけでなはく、現在に受け継がれていることもあります。日本の婚礼の歴史を知って、自分たちの結婚式をより素敵なものにしてくださいね。

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