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ぽかぽか温かい天気、青空の下でガーデンウエデイングしてみたいですよね。その場合、必ずといっても考えておかないといけないのが雨対策。結婚式場によっては雨対策がばっちりの式場もあれば、無いところもあります。それを踏まえて悪天候時にできるアイデアをご紹介します。
1.時期を選ぶ
ガーデンウエディングをする時期を選びましょう。雨が少なく、比較的温暖な時期、春なら4月中旬から5月下旬、秋なら10月上旬から下旬まで。秋は台風も多いので例年の天気などを調べ、予想を事前に建てることをオススメします。また都道府県によって雨が多い時期が違います。結婚式を挙げる予定の一番雨が少ない時期を選びましょう。
2.雨除け場所を用意しておく
式場を決める際、大事なのは外だけのスペースだけではなく、中のスペースもあるかです。室内がなければ、テントとかを作れるスペースがあるかどうかもチェックです。小雨や通り雨程度なら雨宿り程度に避難することができるからです。式場にそのようなスペースがあるかチェックしておきましょう。
3.雨演出を楽しむ
式が迫ってきてかなりの雨予報でもがっかりしないで。新郎新婦用にカラフルな傘を用意したり、レインブーツを準備して当日雨でしかできないウエディングフォトを楽しみましょう。また晴れ祈願でゲストにてるてる坊主を作って飾るのも可愛いと思います。式場が決定してる方は、式場がどのような雨対策だけでなくどのような雨天時の演出ができるか聞いてみましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
雨が不安でガーデンウエディングを諦めるのはもったいないです。ポイントとアイデアを押さえて、準備万全でいましょう。最終的に大切なのは新郎新婦の気持ちです。雨が降って落ち込んでいたら、雰囲気もじとっとなり、せっかくの結婚式が台無しです。万が一、雨が降っても、楽しもうという気持ちがあれば何でも生まれます。どんな天気でも素敵な一日にしたいですね。