出典元:http://gahag.net/009930-wedding-woman-bouquet/
当日着るドレスは決定!けどヘアスタイルやメイクが当日思うようにいかない場合、満足度は下がってしまいますよね。そうならない為にリハーサル時に押さえておくポイントが4つご紹介します。
1.なりたいイメージをする
決定したドレスをもとにどんな雰囲気のヘアメイクを希望しているか、きちんと自分の中でイメージしましょう。お任せにして後で後悔する失敗例もあります。最高に綺麗な自分でいる為にも、理想のイメージを描いて、ブライダルヘアやメイクの切り抜きや写真をスクラップすると良いでしょう。ある程度イメージがあったほうが、スタイリストさんやメイクさんも助かると思います。
2.ドレスやアクセサリーがあればイメージシェアをする
もしドレスを試着した自分の写真があれば、リハーサルの時にスタイリストさんやメイクさんにお渡ししましょう。また結婚式当日身に着けるヘアアクセやネックレス等があれば、それも見せるとより理想に近い形で仕上げることができるでしょう。ドレスやアクセサリーの感じをみてバランスを考えたメイクやヘアスタイルを提案すると思うので、ぜひリハーサルの時に用意してください。
3.コンプレックスをきちんと伝える
目を大きく見せたい、顔を小さく見せたいなど自分のコンプレックスはメイクやヘアスタイルでカバーすることができます。コンプレックスってなかなか打ち明けにくいですが、挙式後後悔するよりは、事前にこうなりたい!という要望をきちんと伝えておくことにより、より素敵な自分に近づけると思います。
4.敏感肌の人は事前に伝えておく
出典元:http://hpplus.jp/maquia/clip/1976532/
こちらは主にメイクリハーサルの時です。昔から肌が弱いのに何も言わず、結婚式のメイク後、肌がひどく荒れては大変です。メイクリハーサルの前に敏感肌であることをきちんと伝え、もしご自身で使っている化粧品があれば、それを持参してください。メイク道具の持参やそれを利用するのはOKです。肌のことも気にして、理想の自分の姿を手にいれてくださいね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
当日後悔しない為に、リハーサル時に押さえとくポイントをご紹介しましたが、自分のなりたいイメージはできてきましたでしょうか。リハーサルも大切ですが、素敵な花嫁さんになる為に日々の努力も必要です。髪の毛や肌に対する自分磨きを忘れないでくださいね。そして一番綺麗な自分になり、結婚式当日楽しんでください。