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憧れの場所に住みたい！新築がいい！とこだわりはあるかも知れませんが、二人にとってより気持ちいい新婚生活が送れるかに重点をおきご紹介します。
１．将来のことを考えた間取り
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今は２人でも将来子どもの予定がある人は今二人のスペース+子どもの為の１部屋を確保しましょう。今は使わなくても子どもができたら子どもができたらもう一部屋あれば良かったとなるので、すぐ引っ越ししない場合、子どものことを考えて２人で検討している間取りプラスもう１部屋あるお部屋がオススメです。
２．彼の会社への距離
あなたが専業主婦、共働きでも彼が働いている場所からの距離もきちんと考えておきましょう。今は近くても移動はある？近くても混みやすい電車では？彼が毎日出勤しやすい場所を選ぶと良いでしょう。また少し遠くても始発や急行が泊まる駅は利便性も良いのでオススメです。
３．築年数
家賃のことを考えるとどうしても築年数に目を伏せがちではありませんか。将来のことを考えたら、築年数は３０年以内のものにした方がよいと思います。耐震性について、1981年に耐震基準の大きな見直しがありました。新耐震基準で建てられた物件ならもし大きな地震が来ても倒壊のリスクは低いでしょう。安全面も大切です。
４．大家さんはどんな人か知っておく
部屋を借りる時、大家さんを知らない人も多いでしょう。長く住むなら大家さんとも仲介業者さんを通じて仲良くしておくと良いでしょう。退去時のトラブルを避ける為にどんな人が大家さんか仲介業者さんに確認し、自分とあう人がみておいた良いでしょう。また大家さんと仲良くしておくと、賃貸マンションなどだと長く住めば、更新のタイミングで家賃を下げてもらえる場合もあります。全部仲介業者さんに任せず、ある程度自分でしっかりリサーチしておくことも大切です。
５．日当たりは大事
一人暮らしの時は日当たりを気にしなかったあなたも、新婚生活では日当たりは大切です。今までの倍の量、子どもが生まれたら洗濯は毎日必須となってきます。洗濯をしても乾かなければかなりストレスになります。また南向きと書いてあるから日当たりが良いとは限りません。物件の隣の建物が隣接してると、南向きでも光が入ってこない場合が多いので、天気の良い日にきちんと見学して日当たりの確認をしましょう。洗濯物をする時間帯で見に行くと実際、どれくらい日が当たるかわかるでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
２人で一緒に住むときに選ぶポイントは１人の時よりも増えると思った方がいいです。旦那さんとしっかり話し合い、新婚生活を楽しめるお部屋が見つかることを祈っています。
