ウェディングドレス試着にあると便利なアイテム

出典元:https://www.anniebridal.com/blog/hair-styling-tips-on-dress-try-on-day1/

1.デジタルカメラ

デジタルカメラ
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ウェディングドレスだけで平均10着、カラーに和装、とたくさんの衣装を試着していくことになります。最初はウキウキして記憶に残っているかもしれませんが、段々と昔着た衣装の詳細を忘れてしまいます。ですから、ケータイの写真よりもデジタルカメラの持参をおすすめします。デジタルカメラなら細かいところまで鮮明に写るので、後から見直したときも分かりやすいです。会場のパンフレットや写真があるとよりイメージのすり合わせができます。

たくさん写真に残しておくと、思い出としての記録にもなります。また、披露宴でムービーを作成する際に、結婚式の準備の様子を撮りためておくと便利ですが、その一枚にウェディングドレスの試着の様子を組み込むのも素敵ですよ。

2.当日身につけたいもの

当日身につけたいもの
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ネックレスやピアス、イヤリング、ティアラ、髪飾り、手袋や小物類で当日身につけたいものが決まっている人は試着の段階で持参してください。記憶だけでドレスと合うかどうかを判断するのは危険です。実際のドレスと合わせてみて、初めてしっくりくるかどうかがわかります。色は似ているけれど、生地の質感とアンマッチだったということも考えられます。当日気づいても変更ができないので、気を付けましょう。

3.髪留め

髪留め
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当日のヘアスタイルはアップかダウンのどちらか決まっていないかもしれません。試着に行くと長い髪はまとめてくれますが、下したままで試着するところもあります。より当日のイメージをつかむために、バレッタなど簡単に長い髪がまとめられる髪留めがあると便利でしょう。

もし、髪型のイメージが出来上がっている場合は、参考にした写真などがあるとドレスと髪型の相性なども見る事ができますよ。

4.インナー

インナー
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結婚式の当日は自分で用意したインナーをつけます。インナーによって締め付け感や形の出方が異なることから、同じドレスを着ても着心地や動きやすさなどが変わってきます。すぐに用意ができない場合や試着の段階では持っていない場合は見せても大丈夫なきれいな下着を身につけて行きましょう。貸出があるところもありますが、試着を手伝ってくれるスタッフに下着は見られてしまうので、気を抜かずに注意しましょう。

試着に行くときの格好は脱ぎ着しやすいものを選んでください。何着も脱ぎ着するので、そのたびに面倒な思いをすると時間も労力も余計にかかってしまいます。

05
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ただの試着と思っていると、後でしまった!と思うことがあります。しっかり準備をして臨むことで試着に集中でき、自分にぴったりのドレスと出会えると思いますよ。

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