和婚は堅苦しいはもう古い!最新『和婚』情報

出典元:http://gahag.net/001055-wedding-couple/

ハデ婚に分類されがちな和婚。かつらに打掛、和装小物などレンタルしなくてはならないものが多くて面倒という意見もあるのですが、実は和婚ほど節約できる可能性の高い挙式形態はありません。今回はリーズナブルで自由度の高い和婚について御紹介します。

『和婚』でリーズナブルに挙式を上げる方法

①神社はどこでも挙式することができます


あまり知られていないことですが、どこの神社(ブライダルプランの設定がない神社)でも挙式を行うことは可能です。理由は神社挙式に必要な設備がかなり少ないためです。もしも、その最低限必要な設備もない場合は地域の神社が連携して用意してくれます。この場合大切になるのが神主さんとの交渉です。挙式による収入は収益事業にブライダルの入っていない神社にとっては臨時収入となり、多少難色を示される場合もありますが、神様に仕える方々ですので誠意を持って交渉すれば割安な価格で挙式することができます。

②各種和婚プランを利用する

各種和婚プランを利用する
出典元:http://tomin.jp/bridalplaza/service/kimono.html
和婚の結婚プランを設定している保険会社やホテル、ウェディングプランサイトは実に多く、特に和婚ナビ日本の結婚式和婚ネットは大手のサイトです。これらのサイトは、神社の挙式費用は最低6万円からと敷居の低さを協調しています。結婚式の挙式費用はハデ婚なら400万以上、ジミ婚でも150万から300万と言われていますが、その基本価格が一ケタというのは大変魅力的です。また、都民共済のブライダルプラザは装束をフルレンタルしても新郎新婦合わせて10万円満たない計算になります。つまり挙式だけなら100万円以下で挙げることも可能です。

③所有物を120%活用する


和婚の場合、自分の家に伝わる着物や和装小物、足袋が使える可能性があります。自分のお母さんやお父さん、おばあさんの結婚式の時の経験を聞いて、購入したものがないかどうか確認してみましょう。実は購入してから忘れられている扇子や足袋、仏前式で必要な数珠などメンテナンスすれば使えるものがあるかもしれません。また、打掛の下の掛け下は成人式で使った振袖を再利用することも可能です。襟元が白ならば白無垢や打掛の色とも合わせやすいので使えるものがあれば、是非再利用して必要経費を削減しましょう。

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