体型別!格好よく見える新郎衣装

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1.身長が低い

ショート丈のジャケットがおすすめです。ジャケットがすっきり見えることで足が長く見えます。ネクタイやポケットチーフにポイントカラーを入れると他人の視線が高くなるので、全体に縦長に見えるようになります。ストライプ柄も縦長効果が期待できます。横にボリュームのあるスーツやジャケットは縦長に見えないので、逆効果です。

2.身長が高い

比較的どんな衣装でも映えると言われますが、新婦とのバランスを考えて、より高く見える衣装は避けましょう。例えば、スリム過ぎるスーツは縦長を強調してしまいます。下半身に重心を置くような衣装を選ぶと良いでしょう。

3.肩マッチョ体型

アメフト選手のように上半身ががっちりしていて、肩幅が広い人はスーツが窮屈に見えないような衣装を選びましょう。前丈が短いとより肩幅の大きさが強調されるので避けましょう。また、蝶ネクタイは顔、首周りを強調してしまうので柄物のネクタイの方がすっきり見えます。ジャケットとパンツで色目を変え、Vゾーンが深めのジャケットを選び、すっきり見えるシャープなシルエットを目指しましょう。

4.太ももマッチョ体型

サッカーや陸上選手のようにスポーツマンによくある、太ももががっちりしている体型です。短い丈のジャケットではパンパンな太ももが丸見えなので避けた方が無難です。色の濃いパンツで少しでも引き締め効果を狙いましょう。

5.細身

Vゾーンに膨張色を持ってきて、上半身にボリュームを出すようにします。肩幅を大きめにして細身をカバーしようとすると「スーツに着られている」印象を与えてしまうので避けましょう。適度なフィット感はおしゃれな印象を与えます。

6.ぽっちゃり体型

ジャケットはロング丈で全体の体型をカバーできます。色はブラックやダーググレーなどの締まって見えるものを選ぶとよいでしょう。全体に大きいサイズへ変更し、体型を隠そうとすると、だらしない印象を与えてしまうので避けた方がよいでしょう。

7.ショルダーラインを決める!

どの体型の人にも当てはまる大きさの測り方として、ショルダーラインを決める、ということが挙げられます。身体に合っているかどうかの決め手がショルダーラインだからです。余計なしわができていたり、肩のラインが落ちたりしていないか、ぴったりの大きさに収まっているか、という点を確認してみてください。

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出典元:http://www.pricestores.com/tuxedo.htm
体型に合わせたものを選ぶことで随分と印象の変わる新郎衣装。ウェディングドレスが決まったら、ある程度こだわりを持って新郎の衣装を選びに行くとよいでしょう。

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