結婚式に用いられる幸せのモチーフの意味を知ろう!

結婚式に関連する小物やデザインに天使や月、リボンなど様々な可愛らしいアイテムが用いられます。これらはただ可愛らしいというだけではなく、一つ一つに幸せに関する意味が込められているんです。意味を知って、おしゃれに取り入れましょう。

1.天使

1.天使
天使のモチーフは相手に自分の思いを伝える恋の味方を意味します。恋のキューピットに天使のイラストが用いられるのもそのためです。

2.羽

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羽があるものは飛べることから上昇や飛躍という意味を持ち合わせています。身につけると長所を伸ばしてくれると言われています。結婚式だけに用いられるものではありませんが、小物にさりげなくいれておくと良いでしょう。

3.月

Pantovolaさん(@pantovola.art)が投稿した写真


太陽は男性、月は女性と言われるように月は女性の優しさや純粋さを表しています。

4.星

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星は希望や未来を表しています。運命も表すとも言われています。ケーキのトッパーや小物の飾りにモチーフとして用いることができます。

5.リボン


女性は小物に取り入れたくなってしまうリボンのモチーフ。人と人との絆を一本のリボンで繋げることから深い結びつきを意味するようになりました。

6.四葉のクローバー

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クローバーには魔除けの力があると言い伝えられてきました。4枚の葉にもそれぞれ意味があり、「愛情、健康、財産、名声」の象徴として、用いられてきました。クロスやペーパーアイテムなどにさりげなく飾りとして入っていると可愛くて良いかもしれませんね。

7.十字架


十字架はキリスト教のシンボルなので、チャペルには必ずあるものです。元々天地の交流であることからクロスの形になり、生きる力の象徴として用いられてきました。日本では旧石器時代に土、水、火、風の4元素からなっているという説もあります。

十字架を身につけることで様々な災いから身を守ってくれるお守りとして用いられてきました。け婚式ではペーパーアイテムに用いるのも素敵ですね。

8.ハート


恋愛や結婚といった愛情に関する幸せの象徴としてハートは用いられてきました。永遠の愛情や幸福の願いが込められて描かれています。結婚式では一番用いやすいモチーフでしょう。写真撮影の時に指でハートのマークを作ったり、スクリーンに映し出す映像に取り込んだり、様々な場面で使うことができるので是非取り入れてみましょう。

おわりに

幸せのモチーフについてご紹介しました。いかがでしたか。普段何気なく取り入れている何となく幸せそうなものもそれぞれにきちんと意味があったんですね。結婚式では可愛らしく、かつ自分のイメージにあった意味を持つモチーフをさりげなく取り入れてみると良いですね。

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